◯◯.comがいいとか、△△.jpにしたいというように、
取得したいドメインが決まったら
そのドメインが取得できるかどうか確認します

ドメインは世界で1つなので、誰かがもう使っていたら取得できません

◯◯.comはダメでも、◯◯.jpなら大丈夫とか◯◯.netなら大丈夫とかの場合もありますので、
じっくり考えましょう

ここで注意は、
◯◯.co.jp や ◯◯.or.jpは、一般の人は取得できません

企業や社団法人等と決まっています
co.jp(企業)
or.jp(社団法人等)
go.jp(政府)

それ以外は、誰でも大丈夫です

最近は◯◯のところが日本語で取得できるものもあります

日本語だとSEOに強い(検索結果に表示されやすい)などの噂もありますが、本当かどうかは不明です
確かに検索結果に表示されれば、日本語の方が目立つかもしれません

ただし、インターネット上でのURLは、コードに変換されてしまうので、とても長くなりますし、
ブラウザが、日本語に対応していないと意味がありません
海外の人も相手に考えているのなら止めておきましょう

リンクのURLもとても長くなってしまうので、
個人的にはオススメしません
Twitterとかにシェアする時とか面倒でした

ドメインを取得する会社と、レンタルサーバーを借りる会社は、どこでもいいです

同じ会社にする必要はありません

やらなければならないのは、
ドメインを取得した会社で、ネームサーバーの設定をしなければいけないということです

ネームサーバーというのは、
サイトのデータは、どこどこにあるよ という設定です

レンタルサーバーを借りたら、
レンタルサーバー会社から、ネームサーバーはこれですと、教えてもらえますので安心して下さい

ドメイン取得と、レンタルサーバーの会社を同じにすれば、この手間が無いだけです

ドメインが安く取得できる